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浅煎り ルワンダ ギト ハニー
¥900
SOLD OUT
ルワンダらしいオレンジの印象もありつつ、 青リンゴのような爽やかさも持ち合わせています。 また、ハニープロセスに由来すると思われる、 ダークチェリーのような程よい酸味と甘い香りもあります。 ハニープロセスとは、 コーヒーを乾燥させる際に、果肉は取り除き、 種(パーチメント付)の周りのミューシレージ(粘液質)を 残したまま乾燥させる方法です。 果肉とミューシレージを両方綺麗にしてから 乾燥させるウォッシュト、 果肉が完全に付いたまま乾燥させるナチュラルの 中間のような精製方法で、 上手く作用すると、甘さや質感がより豊かになります。 昨シーズンにこのロットを見つけた際には 既に完売しており、 今シーズンは念願叶って扱うことができました。 同じロットのウォッシュトプロセスも仕入れており、 順番にリリースする予定です。 プロセスによる味の違いと面白さ、 まずはハニープロセスより、ぜひ体験して頂ければと思います。 コーヒー豆 詳細 Country : Rwanda Area : Nyamasheke Washing Station : Kilimbi, Rugali, Gisheke Altitude : 1,550m ~ 1,850m Variety : Bourbon Process : Honey
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浅煎り ホンジュラス キャバレロ ウォッシュト
¥900
SOLD OUT
アーモンドと赤リンゴの柔らかな香り。 余韻には緑茶やハーブような爽やかさが残ります。 エイジング、温度の変化とともに 表情の変わっていくコーヒーです。 ぜひ、時間をかけてお楽しみください。 Country : Honduras Area : Marcala Altitude : 1,600m Variety : Catuai Process : Washed
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浅煎り ケニア カラティナ AA ウォッシュト
¥900
SOLD OUT
ケニア カラティナAA プラムやオレンジの優しい酸味に、 ハチミツのような余韻が残ります。 以前扱っていた「ケニア テグAA」に比べると、 酸とフレーバーどちらも、よりまろやかな印象です。 ケニアらしいジューシーさは、しっかりと土台にあります。 広くおすすめできる、浅煎りのコーヒー豆です。 コーヒー豆 詳細 Country : Kenya Area : Nyeri Factory : Karatina Altitude : 1,650m Variety : SL28, Ruiru11, Batian Process : Washed
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中深煎り エチオピア イディド ウォッシュト
¥900
SOLD OUT
中深煎りならではのボディ感はありながら、 レモンやピーチ、カモミールのような印象も感じられます。 酸味は少し残していますが、穏やかです。 コーヒー豆 詳細 Country : Ethiopia Area : Idido, Yirgacheffe Altitude : 2,150m ~ 2,300m Variety : Krume, Walisho, Heirloom Process : Washed
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デカフェ 中深煎り メキシコ チアパス
¥900
キャラメルのような甘い香りと、 みかんや杏のようなオレンジ色のフルーツを連想させる風味が特徴です。 ボディは軽めで、 とても飲みやすいデカフェに仕上がっています。 コーヒー豆 詳細 Country : Mexico Area : Chiapas Altitude : 800m ~ 1,700m Variety : Mixed Varieties Process : Mountain Water
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浅煎り コロンビア リサンドロ・キルクエ
¥900
SOLD OUT
蜜柑や柿のような、 オレンジ色や黄色を連想させる風味です。 皮の厚い大ぶりのオレンジではなく、 皮の薄い小さくてぷっくりとした蜜柑。 じんわりと染み渡る感覚。 毎日飲みたいのは、こういうコーヒーだなと思わされます。 リリースのお知らせをしておいて早速ですが、 3月初めには終売となりそうです。 昨年飲んだコロンビアのコーヒーで、 特に印象に残っていた、こちらの農園・生産者さん。 ぜひご来店の際の選択肢の一つに。 Country : Colombia Area : Planadas, Tolima Farm : Guayabal Producer : Lisandro Quilcue Altitude : 1,700m Variety : Variedad Colombia Process : Washed リサンドロ・キルクエさんは、 トリマ南部のコーヒー生産者です。 彼のグアヤバル農園は、 プラナダスのガイタニアに位置しています。 この農園は彼の父親の所有物だったもので、 62年以上前から家計を支えている農園です。 リサンドロさんは子供の頃からコーヒー作りを学び、 今では家族全員が農園に携わっていることを 幸せに思っています。 チェリーのまま寝かせる発酵を23時間、 その後果肉除去し、さらに23時間、 ミューシレージ付きパーチメントで発酵させます。 その後水洗いし、アフリカンベッドにて乾燥させます。